【ビュリー神戸店】日本初！のカフェに行ってみた感想と混雑具合など。【パリに続いて世界2店舗目】

4月 8, 2023 11月 7, 2023 6分18秒

youngo

このページでは神戸で話題のお店の訪問レポートを写真とyoutube動画で、ご紹介します。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY 神戸にオープン

OFFICINE UNIVERSELLE BULY 神戸にオープン
- オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー神戸店のカフェ
- ブティックエリア
訪問動画でオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー神戸店を見る
- 神戸店店舗情報

こんにちは！
フォトグラファーyoungoです。

神戸元町に2023年3月末オープンした、OFFICINE UNIVERSELLE BULYさんへ行ってきました。(2023年秋追記・計3回行きました)

OFFICINE UNIVERSELLE BULY 神戸外観

フランスパリ発の世界的人気ブランドが神戸に初登場！

神戸店にはカフェも併設されていて、このカフェが話題になっているんです。

JR元町駅すぐ

それもそのはず、パリ以外では世界初、日本初のオープン◎
実際に行ってきたので、少し現地の様子を見てみましょう。

約14分に収めた訪問動画はページ下部に掲載しています。

日本では初めてとなるカフェを併設した新たなブティックを、2023年3月31日、神戸の街にオープンいたしました。

堂々たるグリーンの壁と、白い筋模様の入った赤大理石が特徴的なブティックは、古い街並み残る神戸に新鮮な驚きをもたらします。
由緒ある大理石や貴重な木材、クラシックな照明を配し、ブティックとカフェの２つのユニークな空間を融合した店内は、遊び心溢れるデザイン要素が凝縮された建築の祭典のよう。
整然と交わる直線の背後には、ダリの描く溶けた時計を思わせる輪郭を持った棚がカーブを描き、艶々たる霜降りの赤大理石が輝いています。

クルミやナラの木材をふんだんに使ったシェルフと、どっしりとした重量感のある贅沢な木製キャビネットには、ブルゴーニュ地方の家具職人の技術が光ります。
ラッカー仕上げとセラック塗装、浮き彫りの装飾は、熟練した塗装職人の手によって特別に仕上げられたものです。
美的好奇心に満ちた空間は見る人を楽しませ、足を一歩踏み入れれば、まるで時間が止まったような感覚にとらわれることでしょう。

また日本国内で初となる、ブティックに併設するカフェでは、パリ・サントンジュ店の「カフェ・トルトーニ」にただよう甘美なスイーツとコーヒーの香りに満ちた、パリらしい雰囲気が演出されています。
喜びと遊び心に満ちたこの神戸店では、美をかなえる世界中の品々や美の秘訣を発見でき、また香り高いコーヒーで心が満たされる、甘美な喜びにひたることができる空間です。

アーティスティックディレクターであるラムダン・トゥアミは、ブティックを構えるそれぞれの街の歴史や文化へのオマージュを捧げ、伝統と革新の精神で空間を創り上げます。
彼のディレクションのもと、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉は不調和の中から調和を見出し、一見無秩序に見えるさまざまな要素を重ね合わせ、冒険を恐れずに美の伝統を守ることに情熱を捧げるのです。OFFICINE UNIVERSELLE BULY