宇治で楽しむオリジリティ溢れるかき氷
お茶の街・京都宇治。
京都でも有名どころのお抹茶の専門やお茶処が沢山ある宇治。
世界遺産が2つもあり観光名所としても沢山の観光客が訪れます。
そんな宇治の平等院から南に下り高台の住宅街にひっそりと完全予約制のかき氷が食べられる場所がオープンしました。
こちら、久保塗装さんの塗装のショールームのカフェ。※完全予約制。
黒を基調の一軒家。駐車場も二台完備で嬉しいです。
玄関から2階に上がるとカフェスペースの「嘘と僕」さんがあります。
クボトソウを反対から読むと、→ウソトボク。お店の名前の嘘と僕になります。なんとも名前にしろハイセンスな。
店内もご自分で塗装された家具や、額縁や小物もあり販売もされています。
技術の高さが伝わってきます。
靴を脱いで上がるスタイルで、本当に友達のおうちに遊びにきたみたいな不思議な感覚になります。
塗装のshowroom & cafe
通称BLACK_HOUSE🌚
靴を脱いで2階へ
フルーツてんこ盛り! 季節のフルーツパフェ氷
提供されるかき氷はその日によって毎日変わります。
いろんなメニューがあるから行く日に何があるのかも楽しみの1つ。
その中でも、季節のフルーツパフェ氷は定番のメニューながらも、載せるフルーツやシロップはその日によって違います。
シロップやフルーツにより構成がかわるというかき氷へのこだわりがとっても感じられます。
わたしが食べた日はスイカのカットにメロンのカットがどどんとのり、丸く作られたゼリーの中にもフルーツが◎
かき氷のトップには追加もしてないのにアイスクリーム、そしてチェリーがちょこんとのり見た目もバランスも他にはないボリューム満点のかき氷。
シロップにほのかにヨーグルトがマッチしてとっても爽やか。
作られているご本人曰くとっても食べにくいとおっしゃられてるのですが、そんなの美味しくて関係ないと思ってしまうくらいです。
器のセンスもピカイチ
こちら目が行くのはかき氷や塗装のセンスだけではなく、器や食器のセンスにも目を奪われます。
お顔のついた器わなんとも、愛らしく親しみ感がわいてしまいます。
ホラーにも感じるこの器使いも面白いです。
スプーンもこだわりでかき氷を食べるためにだけに作られたとか。
かき氷愛がこちらでも感じられます。
こちらもフルーツもりもり◎
メニュー
季節のフルーツパフェ氷
その時々によりのフルーツ氷
佐藤錦の氷
スイカ氷
パイナップル氷
スモモミルク
など。
※メニューは毎日変わります。
京都でかき氷
氷すきのインスタグラマーさんだったオーナーの久保さん。
塗装や食器。氷の盛り付け全てがハイセンス。これは少し遠くてもわざわざ行きたい、行く価値のある素敵なかき氷店「嘘と僕」。
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店舗情報
・営業時間
※完全予約制(Instagram DM)
・定休日
月・火・金(臨時休業あり〼)
・住所
宇治市折居台3-2-183