このページでは京都の高級旅館のランチをご紹介します。
佳麗幽雅な京のラグジュアリーリゾートホテル『ふふ京都』
ふふ京都 風情ある佇まい
憧れの高級旅館 「ふふ京都」は、2021年4月「こぼれる光、文化のかほり、佳麗幽雅な京のリゾート」をコンセプトに誕生しました。
風格ある高級旅館で、宿泊以外の方も2023年4月20日(木)〜ランチが利用できるようになりました!(事前予約制)
『ふふ京都』の極上のホスピタリティを体験できますよ。
お食事は館内の日本料理店『京野菜と炭火料理 庵都(イホト)』にて。緑豊かな日本庭園、錦鯉が優雅に泳ぐ池などを眺められる絶好のロケーションです。京都に来たら、こういう場所で至福のランチタイムを楽しみたいですよね。
インテリア
~「京野菜と炭火料理 庵都」で日本料理を味わう~
この度、ふふ 京都のお食事をランチでもお愉しみいただけるようになりました。
気軽な御膳から本格的な会席料理まで、お好みに合わせてお選びいただけます。
インテリアにもこだわり京文化や歴史を感じられる空間で、
優雅なランチタイムをお過ごしくださいませ。ふふ京都
おすすめは名物料理『福重膳(フクジュウゼン』
今回はカレーライスや御膳、会席など6種類のランチメニューの中から、「ふふ京都」といえば!という人気の「福重膳〜悠(ユウ)〜」を頂きました。
福重膳には『悠』¥3,800と、豪華バージョンの『彩(アヤ)』¥5,800の2種類があります。
福重膳〜悠〜の詳細
🔸口取り
・臼井豆腐、花弁百合根
・お造り盛り合わせ
・蛍烏賊、九条葱、辛子酢味噌
・ひじき煮、鮪時雨煮
・野菜炊き合わせ
・法蓮草お浸し
・筍木の芽味噌和え
・香の物
・わらび餅、小豆
🔸温もの
・鰆 木の芽焼き
・桜海老と壬生菜掻き揚げ
🔸庵都汁
🔸食事
・丹波産こしひかり
・滋味 生姜香る肉味噌
🔸ほうじ茶
🔸コーヒー又は紅茶
「福が重なる」という意味から名付けられた御膳、京野菜や旬の食材を使用したお料理が美しい小鉢に盛り付けられ、並んでいます。
福重膳は「ふふ京都」の名物料理で、朝食に提供されているSNSをよく目にしていました。ふふ京都に泊まってる方が羨ましい〜と眺めていましたが、ランチで頂けるなんて嬉しい限りです!
もちろん、いつか宿泊もしてみたいです。
お料理は極上のお出汁で、食材そのものの味を楽しめます。焼き物は鰆、お魚の甘みと木の芽の風味がよく合います。掻き揚げは京都らしさと旬を楽しめる逸品。さっくりとした食感が、さすがプロの技ですね。
全て美味しく頂きましたが、特に感激したのが『庵都汁』です。
白味噌ベースのお汁に豚肉や牛蒡、お豆腐や湯葉、そして根菜と具沢山!白味噌と隠し味⁈の牛乳、食材からの旨みが融合して、味噌汁のようで、スープのようで…いや、これはオリジナリティが光る唯一無二の『庵都汁』ですね。
ご飯も艶々。
薬味入れのプレートの中に『生姜香る肉味噌』があります。美味しくて何杯でもご飯が食べられそうです。
こちらはふふ京都さんの売店でも販売されています!お土産にもぴったり、ご自宅でもふふさんの味を楽しめますね。
御膳の中には甘味の「わらび餅と小豆(餡子)」もあり、食後にほっこりするほうじ茶やコーヒー又は紅茶もセットされているので、完璧なコース内容です。
厳選されたドリンクもおすすめ
お食事と一緒にドリンクもおすすめです。
生ビールや京都のクラフトビール、ワインやシャンパン、日本酒も揃っています。
私はソフトドリンクで。ジュースやレモネード、宇治のお茶などがあり、悩みましたが、『有機JAS認定JAPOLA KOSOオーガニックドリンク(ソーダ割り)¥600にしました!
素材は全て国産有機野菜や果実36種類を贅沢に使用した酵素ドリンクで、とてもフルーテイで食事に合います。
京都観光の際には是非、ふふ京都に立ち寄り、極上の時間を体験してみてくださいね。
ふふ京都・ランチの詳細
所在地:京都市左京区南禅寺草川町41
電話番号:075-754-3326 (受付時間10:00-18:00)
営業時間:11:30〜14:30 (L.O.13:30)
⚠️ ランチは事前予約制、メニューにより2日前、3日前に予約が必要です。
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